STAFF TALKS #003 / KEITA AKIYAMA

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人生に寄り添うをメインテーマに 結婚式について語ってもらう映像 #2。
今回はPICNIKOのウェディングカメラが 何を考え、何を大事に撮影しているか 人生に寄り添うことについて語ってもらいました。

自己紹介

PICNIKOで結婚式のカメラマン/ビデオグラファーをしています。
明山敬太と申します。

この仕事を始めたきっかけは?

映像の専門学校で勉強をして、卒業後はドラマの制作の仕事をしていました。
きっかけは、たまたま結婚式の撮影をする機会があり
その時に最初の撮影で新婦さんが入場する扉が開くシーンを見て、なぜかわからないけど
涙がでそうな体験をしました。今まで役者さんに感動とか笑いとか
今まで役者さんにお芝居をしてもらって作ってたシーンがリアルに人生のストーリーを持った
お2人がそこで感動してゲストや家族がそれに対してリアクションだったり感動しているシーンを見た時に
これは良いなと思いました。
これが僕が結婚式の撮影を始めたきっかけです。

結婚式への想い

自分たちはオリジナルウェディングですごい独特な結婚式をさせていただいたのですけど、カメラマンとしてウェディングを撮っていると、やっていることは凄いシンプルでも、ケーキカットの中とか、中座の中にだったりとか、凄い思いがこもってるものがすごく多くて。誰と歩きたいだとか一つ一つの想いがしっかりと詰まってる結婚式はどんなことをしていても素敵だなとおもいます。

結婚式の撮影で大事にしていることはありますか?

僕が仕事を始めた時に先輩から「何をするにしても愛が大事」
「愛があるから大丈夫や」と言われました。
それを聞いてから何を聞いて気づかされたんですが
何をするにも愛が大切。結婚式は元々2人の愛から生まれているので
ゲストや家族、みんなが2人のことが好きで、愛をもってそのパーティに集まっているので
そういう場所だと思ってます。
なので
僕も愛を持って、お2人を好きになって
結婚式に来るゲストにも愛をもって好きになって
撮影することを心掛けています。

愛をもって撮影する

愛をもって人に接すると色んな所に気づける。
気づけなかったような表情や接点や想いが見えてくるのかなと思いました。

なので愛情をもって大切なシーンをより良く
想いのこもった映像や写真に残せたらなと思います。

これからの撮影について

PICNIKOの理念が「人生に寄り添い、沢山の笑いと感動を」なので
やっぱり人の幸せを幸せって思えることが凄い幸せなことなので
自分自身でも凄い幸福度が高いです。
そしてそれが人生に寄り添うってことだと思いますし、
これからもより多くの人の人生に寄り添って
多くの感動を残せるカメラマンになりたいと思います。

撮影 KEITA AKIYAMA