有田川河南の終点に位置する宮崎ノ鼻。天気のいい日には遠く四国（徳島県）・淡路島まで望むことができます。 宮崎ノ鼻は森と海、両方の撮影ができる欲張りロケーションです。 海に出る前の山道は緑が沢山あるので森に囲まれたイメージの撮影でき、比較的緑の少ない秋冬のシーズンでも緑が残っている貴重なスポット。 海辺まで進むと少し黒めの色の岩場や崖が広がります。岩の上に登って撮影することも可能です。水平線に夕日が落ちるので、撮影のラストを日没前の時間に合わせれば、とても綺麗な夕日ショットを残せます。平日、土日、祝日に関わらず地元の人以外ほとんど人はいないので、人の目が気になる新郎新婦様にもおすすめ。

神奈川県三浦半島の先端に位置する城ヶ島は、豊かな自然と海岸線に広がる圧巻の岩場や崖が魅力の、関東屈指の前撮りスポットです。海側に夕日が落ちるので、お天気の良い日は美しい夕日ショットを残すことができます。また、緑と崖両方のロケーションで撮影が可能という点も人気の理由。草木に囲まれた遊歩道では緑を入れたショットを撮影でき、海辺へ進めば迫力のある崖ショットを撮影できます。ドローン撮影も可能で、大自然を生かした迫力のある動画が撮影できます。

関西随一と言われるほどのススキ野原が有名。標高870ｍのなだらかな山上に大草原が広がります。夏は青く生い茂り、秋は陽光に照らされたススキの草原が黄金色の大海原のように見るものを魅了します。山上からは360度の大パノラマ六甲や淡路、四国まで見渡すことができます。ススキ畑での撮影はもちろんですが、眺めのいい火上げ岩に腰掛けて撮るショットも人気。季節を問わず、柔らかく、少しエモーショナルなシーンをご希望の方におすすめ♩ススキが生える秋はもちろん夏場も壮大なロケーションフォトの撮影が可能です。 ※ススキの見頃9〜11月末までは観光客で混み合う為、ドローン撮影NG。過去に撮影した景色のみの動画を編集で差し込むことは可能です。 ※毎年3月上旬に山焼きを実施する為、3月〜4月末までの時期は避けてご案内しております。

草千里ヶ浜は、阿蘇を代表する観光地のひとつ。標高約1,100mの高さにあり、東には噴煙を上げる阿蘇中岳を望み、目の前には大きな池や放牧された馬が草原を悠々と歩く姿を眺める、絶好のロケーションです。夏は緑が鮮やかに輝き、厳冬期には幻想的な白銀の世界に包まれることも。季節ごとに違った表情が楽しめるのも魅力で、一年を通じて、多くの人達に親しまれています。 毎日夕方16時頃になると近くの牧場の方が馬を放牧されます。弊社でこれまで撮影させていただいた事例も、その時に馬を背景に入れて撮影したものになります。但し、その日の天候や牧場側の事情によって放牧されないこともございますので、予めご了承ください。※国立公園内の為こちらのロケーションでのドローン撮影はNGとなっております。（春・夏限定エリア※10月〜2月はお受けしておりません。）