海外で人気(日本ではまだ少ない)ハンドファスティングセレモニー

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海外で人気(日本ではまだ少ない)ハンドファスティングセレモニー

本日は人前式をする新郎新婦にお勧めの

【ハンドファスティングセレモニー】を紹介したいと思います。

リボンや紐を使った海外のセレモニーの一つです。

挙式の際に新郎新婦の手と手をほどけないように結ぶことで

二人の結婚の誓いを固く結び夫婦がひとつになったことを象徴するためのセレモニーです。

家族の結び目を作るという意味もあるそうです。

英語で

handfastを検索すると

名詞

(握手による)婚約, 契約, 固く握ること

動詞

(握手によって)婚約[結婚]させる, しっかりと握る

形容詞

婚約した, 結婚した, けちな, しみったれの

 

握手による、婚約、約束事なので、日本の結婚式にもピッタリのイベントですね。

結婚式のほとんどでは

指輪交換の前に

二人で向いあい手を握りながら

リボンで手をぐるぐる巻きにして愛を誓います。

ピンタレストに沢山事例があがってます

https://www.pinterest.jp/search/pins/?rs=ac&len=2&q=handfasting&eq=handfast&etslf=2780&term_meta[]=handfasting%7Cautocomplete%7C0

エンドロールを作る目線から考えても

リボンと家族の繋がりを絡めたテーマでつくりやすいと思います。

まだまだ結婚式でハンドファスティングセレモニーをやってる新郎新婦は少ない為

ほかの人とセレモニーがかぶるのが嫌な方にはお勧めです。